「あわいば」が桂坂公園で公益事業「公民連携 公園利活用トライアル事業」(おそとチャレンジ)に参加します。

「あわいば」が桂坂公園で公益事業「公民連携 公園利活用トライアル事業」(おそとチャレンジ)に参加します。

「あわいば」は、公益事業への取り組みとして、京都市が行う「公民連携 公園利活用トライアル事業」(おそとチャレンジ)に参加することとなりました!
弊社は「あわいば実行委員会」の代表企業として、農家さんや木質製品を商材として扱う企業様などと一緒にこの取り組みを進めて参ります。

この事業は京都市様が主催で、都市の魅力、活力、憩いを生み出す場である公園を最大限利活用し、その魅力や利便性を高めていくために民間企業等を公募し、柔軟な発想で公園の試行的利用を行う社会実験です。

今年度の「おそとチャレンジ」の出展者として選定され、京都市周辺の新鮮なお野菜を桂坂にて販売いたします。

令和4年度の公民連携 公園利活用トライアル事業について

令和4年度は宝が池公園(左京区)、竹間公園及び新京極公園(中京区)、円山公園(東山区)、東山山頂公園(山科区)、桂坂公園(西京区)にて、選定された民間企業等の利用者による公園の試行的利用が4月1日(金)より開始されました。

BBQやカフェ、地域交流行事からスイーツピクニック、公園ウエディングなど様々な魅力的な事業が各公園で展開されています。

実は「公園」って様々な縛りがあって、ものを販売するなどの自由な取り組みが行いにくい場所なんですね。
でも、それだと公園というせっかくある憩いの場所が利活用が進まないわけです。
じゃぁその縛りを一旦色々取り払って、新しい試みを進めてみたらどうだろう?というのが、今回の取り組みです。

今回、「あわいば実行委員会」として桂坂公園にて京野菜を中心とした農産物等の販売を行います。

詳しくはこちら>

京都市周辺の新鮮なお野菜を桂坂に

「あわいば」はそのコンセプトが農村と都市や、地産地消が実現する範囲の買い手をつなげる「中間の場」になる、ということです。
このコンセプト通りのリアルな場所として「あわいば」を利用してみたらどうだろう?というのが今回の取り組み。

4月9日から毎週土曜日開催されます。
「あわいば実行委員会」からは「有限会社アグロス胡麻郷」をはじめとしたお店が出店予定です。

胡麻は南丹市に位置し、 長細い京都の中心部にあります。胡麻では地域全体を巻き込んでの持続可能な農業生産が行われています。 そんな地域で大切に育てられた、季節季節にあったお野菜をお持ちしますので、 「地のものを食べる」 喜びを感じていただけることと思います。

また,公益に資する取組として,清掃活動や公園トイレへのトイレットペーパーの設置を行います。

田舎のちょっと体験(農村のちょっとした作業等の体験)等の実施も企画していきますので、お楽しみに!

あわいばについてはこちら>

公式ラインもあります!出店内容などのお知らせは是非公式ラインにて。 お友達追加はこちらから

ライター

ライター:齊藤

齊藤